【統計】10の指標にみる福島県の復興(平成26年11月4日)

福島県では、東日本大震災から3年余りが経過し、県の復興への取り組みが、これまでの各種統計データにも表れてきていることを広く県民に理解してもらうため、復興に関係する指標を定期的に情報発信しており、
11月4日に「10の指標にみる福島県の復興Ver.5」を公表した。

今回新たに掲載された指標は、総人口(10月1日現在)、社会動態、高校卒業予定者の就職内定状況の3つ。
来春高校卒業予定者の9月末時点における就職内定率は、53.5%と過去10年で最高の水準となった。このうち、県内企業への就職割合(県内留保率)は80.0%となり、震災以降3年連続で増加している。

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