JFA・キリン スマイルフィールド通算100校開催

イベントを通じ、たくさんの笑顔がうまれた

イベントを通じ、たくさんの笑顔がうまれた

サッカーを通じスポーツの楽しさや心の豊かさを伝える『JFA・キリン スマイルフィールド』が5月30日に宮城県内の小学校5校で行われ、通算100校での開催となった。

これは、日本サッカー協会と飲料メーカー大手のキリングループが子供たちの心と体の元気サポートとして2011年9月から岩手県、宮城県、福島県の小学校で実施しているもの。これまでに、元日本代表選手や現役の選手によるサッカー教室を開催したり、ボールやゴールなどの備品を実施した小学校に寄贈したりすることで、約1万5千人の被災地の小学生に笑顔を届けると同時に、いつでもサッカーを楽しめる環境づくりに取り組んできた。

100校目の開催となった今回は、宮城県牡鹿郡女川町の女川第一小学校・第二小学校・第三小学校、仙台市泉区の仙台白百合学園小学校・高森小学校の5校で開催され、ボールを使ったレクリエーションやコーチたちとの記念撮影をして小学生たちが楽しんだ。

この活動は、今後も継続して開催される予定。これまでの開催一覧、参加した子供たちからのメッセージおよびコーチやスタッフからのコメントは、ホームページで紹介されている。
http://jk-smilefield.jp

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