2/11(木)「新しい東北」交流会in仙台

東日本大震災からまもなく5年。復興の歩みは、これからも続いていきます。 今回の交流会では、これまでに東北の各地で生まれた「新たな挑戦」を紹介します。 今後の復興の在り方を皆様も一緒に考えてみませんか。

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「新しい東北」交流会in仙台
― この先へ続く、東北の「新たな挑戦」 ―
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【日時】
平成28年2月11日(木・祝日) 13:00開始 17:45終了(12:30開場予定)

【場所】
仙台サンプラザホール、ホテル
宮城県仙台市宮城野区榴岡5-11-1

【主な企画】
○パネルディスカッション~この先の「復興支援」とは~
復興支援に携わる様々な立場の視点から、これまでの5年間における復興支援の成果・課題を振り返るとともに「復興・創生期間」における復興支援の在り方・課題についてご議論いただきます。

○先導的なビジネスの顕彰
被災地において様々な経営課題の克服に取り組みつつ「新たな挑戦」を行う企業の紹介と顕彰を行います。

○ブース出展・プレゼンテーション
復興の現場で「新たな挑戦」に取り組む80を超える団体が一堂に会し、ブース展示を行います。また、ステージエリアで取組についてのプレゼンテーションも行います。

○文化芸術による復興創生へ~復興から創生へ向けての新たな挑戦~
パネルディスカッションや展示を通して、文化芸術を活用した復興支援の活動を振り返るとともに、文化芸術が今後の復興に果たす役割や文化芸術からの地方創生について考えます。

○移住者公開座談会/宮城復興局おすすめワンハンドフード
震災をきっかけに移住した移住者と県外からのゲストによる公開座談会の他、移住・定住に向けた宮城県内の取組と宮城県内の食の魅力をご紹介します。

○専門家による商品アドバイス【事前申込制】
百貨店OBを中心とした専門家の方に、バイヤーの視点から、商品開発・販路拡大に向けた具体的な商品アドバイスを受けることができます。

○「組織活性化研修」取組発表
協議会分科会の「地域づくりネットワーク」の取組の1つとして、島根県海士町で9月に被災地自治体職員を対象とした「組織活性化研修」を実施しました。海士町の方もお招きし、研修参加者が成果等を発表します。

【お申し込み・お問い合わせ】
ご来場いただける方は、下記メールアドレス宛にお申込みください。(どなたでもご参加いただけます。)
<メールへの記載事項>※「交流会参加希望」としてご送付ください。
①参加団体名/②連絡先担当者名/③参加予定者数

「新しい東北」官民連携推進協議会事務局(みずほ総合研究所)岩城・水野・吉原
※ 当交流会の開催については、復興庁からみずほ総合研究所へ委託しています。
E-mail:nt-info@mizuho-ri.co.jp
TEL: 03-3591-8773(平日9:30-17:30)
URL:http://www.newtohoku.org/works_detail_015

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