3月11日 各地で追悼・復興行事

被災3県、政府式典と連動予定

 震災から1年となる、来る3月11日、政府は追悼式典を国立劇場で開催する。天皇・皇后両陛下が出席、各国要人を招き、各県の遺族代表が挨拶する予定。政府が自然災害による追悼式典を主催するのは初めて。

 岩手県の追悼式は、県内最大の被災地である陸前高田市と合同開催する。高田小の校庭に特設会場を設置、他市町村の追悼行事も生中継する。達増知事や戸羽市長、遺族代表が挨拶し、一般献花を受け付ける予定。

 宮城県は県主催の追悼式は行わず、県民に呼びかけ発生時刻に合わせ1分間の黙祷をする。県庁など県内3ヶ所に献花台を設け、政府の追悼式典をモニターで放映。村井知事ら県幹部は手分けをし、被災市町の追悼行事に参列する予定。

 福島県は3部構成の復興イベントを開く。第1部で追悼行事を行い、第2部で復興をテーマにしたシンポジウムを開催する。第3部は未来への希望の象徴として地方振興局ごとにイベントを企画し、多くの県民が参加できるようにする。夜には県内一斉に「キャンドルナイト」を催す。

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