【支援】「震災後の中高生が果たした役割の記録プロジェクト」スタート

この度、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン様と一般財団法人地域創造基金みやぎが協働事業として実施している「こども☆はぐくみファンド」の事業の一環として、発災以降子ども(主に中高生)が果たした役割の事例を募集し、冊子を作成、記録に残す事業「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト」を実施します。

▼呼びかけ事項:
①投稿のお願い:上記投稿フォーム・メール・郵送・FAX・フェイスブックで受け付け
②投稿用紙配布のご協力:直接配布してくださる学校や団体の方、または投稿用紙の設置場所を募集

 <請求方法>
 送付先宛名・住所・電話番号・送付部数をメール・電話・FAXのいずれかでお知らせください
 一般財団法人地域創造基金みやぎ「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト」運営事務局
 担当:鈴木、根本、志賀
 メール:project@sanaburifund.org
 電話:022-748-7283 FAX:022-748-7284

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震災直後に中高生が果たした役割の事例を募集
「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト」
~あの時、東北で中高生が動いていた~

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公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:上野昌也、所在地:東京都千代田区)と一般財団法人地域創造基金みやぎ(理事長:大滝精一、所在地:宮城県仙台市)は、東日本大震災の発災後、2011年秋より協働で、被災地の子ども(0~18歳)、及び子育て中の保護者を支援している非営利組織に対して、支援金の提供等を通じて、子どもたちの成長環境の改善支援を行っている所です。
この事業の一環として、発災以降子ども(主に中高生)が果たした役割の事例を募集し、冊子を作成し記録に残す事業「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト」を実施します。

震災後中高生が、避難所で年下の子どもと遊んだり、水や物資配布を手伝ったりする場面や、被害の少なかった地域では、物資支援やボランティア活動等への取り組みが多くあったと言われています。そこで、その活躍が忘れられてしまう前に、中高生自身の経験を投稿頂く、あるいは中高生たちの働きを見た・ふれた大人の話を募集します。投稿頂いたエピソードは、まとめて冊子にし記録に残すと共に、インターネットで広く伝えます。

※震災当時のことを思い出したくない方へ強くお願いするものではありません。お子さんや生徒さんらへご紹介を頂く際に、この点をご配慮いただければ幸いです。

▼タイトル:
「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト」

▼公 表 日:2012年10月11日

▼公募期間:2012年10月11日~同11月30日

▼対象地域:青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県の東北6県(沿岸部、及び内陸部)

▼対  象:
a) 東北6県に暮らす中学・高校生(小学生や当時高校生だった現大学生も可)
b) 中高生に助けられた方、働きを実際に見かけた人
c) 東北6県で、その期間活動をしていた東北地域以外在住の中学・高校生
※当時高校生だった現大学生も可

▼対象期間:3月11日に発災後以降、2011年末までを目安とします

▼投  稿:インターネット上の申込フォームからの投稿、及び申し込み用紙の送付
・PC:当財団HP(http://www.sanaburifund.org/)内特設ページ投稿フォームより受付
・携帯:フォームより投稿
  中高生用(http://enq-maker.com/d5yAfuC)
  大人用(http://enq-maker.com/gCce4Ak)
・フェイスブック:プロジェクトページ(http://on.fb.me/PkGigb)より投稿の受付

・郵送・FAX:当財団HP(http://www.sanaburifund.org/)内特設ページで申込用紙を印刷し送付
  FAX:022-748-7284
  Eメール:project@sanaburifund.org
  郵送:〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町1-2-23桜大町ビル303
  一般財団法人地域創造基金みやぎ
  「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト」係

▼呼びかけ事項:
①投稿のお願い:上記投稿フォーム・メール・郵送・FAX・フェイスブックで受け付け
②投稿用紙配布のご協力:直接配布してくださる学校や団体の方、または投稿用紙の設置場所を募集
 <請求方法>
 送付先宛名・住所・電話番号・送付部数をメール・電話・FAXのいずれかでお知らせください
一般財団法人地域創造基金みやぎ内「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト」運営事務局
担当:鈴木、根本、志賀
メール:project@sanaburifund.org
 電話:022-748-7283
 FAX:022-748-7284

▼本件に対するお問合せ先:
〒980-0804 仙台市青葉区大町1-2-23桜大町ビル303
一般財団法人地域創造基金みやぎ内「震災後に中高生が
果たした役割の記録プロジェクト」運営事務局
担当:鈴木、根本、志賀
電話:022-748-7283 Eメール:project@sanaburifund.org

・主催:公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
・実施:一般財団法人 地域創造基金みやぎ
・後援:文部科学省(申請中)、復興庁(申請中)、青森県教育委員会(申請中)、
秋田県教育委員会(申請中)、岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、山形県教育委員会(申請中)、
福島県教育委員会、仙台市教育委員会(申請中)、財団法人 児童健全育成推進財団、
いわて連携復興センター、みやぎ連携復興センター、ふくしま連携復興センター

▼詳細情報はこちら
⇒http://www.sanaburifund.org/info_kodomo/2012/10/11/5645/
連絡事項:
いつもお世話になっております。本日より新プロジェクトがスタートいたしますので、ご関心いただき、ぜひご一読いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。

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